投資診断士の試験を受けに行きました。
ダークサイドマグロと申します。上司は暗黒卿です。
ダークサイド連合商会の幹部として、帝国軍の活動資金調達のためフリマアプリ ・ポイントサイトをしておりました。
(意訳:会社員以外の資金源を作りたい)
大学生の頃から長いこと投資家生活をやっており、ようやく「これしていればそこそこ儲かるなぁ」というのがわかる様になってきました。一方で投資に関する知識をある程度体系的に理解したいと考えていたところに、投資診断士なる資格を見つけました。
投資診断士は「投資の専門家」として投資商品やポートフォリオの選定方法など、投資に特化した知識を習得したことを証明する資格です。くらしとお金を全般的に見るファイナンシャルプランナーと比べ投資に特化しているのが特徴です。
研修・教材と試験費用セットで47,300円(税込)するのはちと高えかな...とは思いつつ、 投資系の資格と言われると、気になって仕方がなくなり「とりあえず投資(自分への)と思って受けてみるか!」ということで勉強・受験をしてみました。
申し込みから受験までの流れとしては
(1)ネットで申し込む
(2)案内メールから試験を申し込む(申込の3週間後から日程を自分で選ぶ)
(3)教材・動画教材のID,PW(テキスト)がレターパックで届くので、それで勉強
(4)受験・結果発表 ※ 今ここ
(5)修了証もらえる
です。
教材の中身は
・テキスト
投資商品・投資の制度(iDeCoみたいな)に関する解説がメインに書かれています。
特に投資商品は株式や投資信託、生命保険の様な、他の資格試験にも出てくる様な一般的な投資商品だけでなく、ビットコインについても説明があるなど、説明が充実していました。
一方で、FPでいうライフプランニングにあたる、「投資商品の選び方」についても説明があったが、ドルコスト平均法や分散投資など結構当たり前なことが書いてあり、そんなに勉強になたなあって印象はないです。※それが本質といえばそこまでですが...
私が保険会社勤務で一通りの資格は取得(生保講座・生保FP)したというのもありますが、金融機関にきちんと勤めている方であれば難易度はそこまで高くないと感じました。
・動画教材
テキストの内容について解説している動画が17本と練習問題(50問)がありました。最初動画を見ている当初は「テキスト読んでんだけか?」と思ってましたが、時折試験問題に大きく関わるところについて丁寧に説明するので、油断して見逃したりしないほうがいいと思います。本番のテスト受けて「あ、あそこそういえば説明してたな」っと思い出す時が必ず来ます。
練習問題も本番のテストで同じ問題が出てくる(笑)ので、試験日前までに練習問題は何度も何ども繰り返しましょう。試験勉強は結局過去問と練習問題が命です。
そして受験の結果...
やったね
今後投資診断士の人向けの特典ツールがあるとのことなので、それのレビューもしたいと思います。では本日はここで
フォースと共にあらんことを