歩くとお得なアプリとその理由について考察
ダークサイドマグロと申します。上司は暗黒卿です。
ダークサイド連合商会の幹部として、帝国軍の活動資金調達のためフリマアプリ ・ポイントサイトをしておりました。
(意訳:会社員以外の資金源を作りたい)
投資系ブログと謳いながら祝日にブログを開設してしまったために、投資についてなかなか書けていないのはあれですが、その日の歩数分だけ少しお得になるポイントサイトについて考えたいと思います。
【ブログ主が使用している歩くと(ちょっと)お得なアプリ】
・Coke On
歩数目標を設定したうえで1週間の目標を達成するたびにスタンプがもらえ、そのスタンプを15個獲得すると「ドリンクチケット」が1枚手に入り、スマホ自販機(Coke On 対応自販機)で好きなコカ・コーラ製品と交換できるアプリ。ブログ主はコカ・コーラ(KO)の株を買うほどコーラが好きなので愛用しております。
歩数の他にも、コカコーラ製品の購入やキャンペーンでよくスタンプやドリンクチケットがもらえるので、自販機でコーラを買う方は要ダウンロードです。友人からの紹介だと新規ダウンロードで、ボーナススタンプ3個プレゼント中とのこと。
・Point Town
GMOグループが運営するポイントサイトのポイントタウンでも、「ポ数計」という歩数計機能があり、歩くだけでポイントを貯めることができます。
注意いただきたいのは、ポイントのレートは少々厳しく(銀行やポイントによって異なりますが)、楽天銀行の場合は2,000pt → 100円なので歩くだけで生計を立てるのは無理だと言うことはご了承ください。
*換金には一般的なポイントサイトと同じ様に、会員登録とかもやる必要があります。
その他にも保険会社が「あるく保険」を開発・証券会社が「マネーステップ」を開発するなど、様々な業種で人々を歩かせようと企んでいます。
なんの陰謀だろうか…。
【歩くとなぜお得になるサービスを提供しているのか】
今のところ思いつくのは2点です。
・歩いて健康になることによる支払保険金の削減
高齢化あるあるですが、保険会社や地方自治体は被保険者に歩いてもらうことで健康になってもらう。歩いて健康になれば、死亡保険金や入院給付金を多く支払わずにすむことを狙っているのがまず一つ。
最近は真新しさを出すために、「あるく保険」「Vitality」みたいに運動する(歩く・ジムに通う)と保険料が割引になる保険が開発されています。それなら保険に入らないでジムに入会して通う方が(ry
・新規のファン獲得
ユーザーに向け、製品関連情報などを配信し、エンゲージメントの向上(*1)を狙っているとのこと。言われてみれば、基本自販機で飲み物購入は避けたいが万一自販機で飲み物買う事態に追い込まれたら、コークオンに決めてしまっている自分がいました。
*1 意味:広告などのマーケティング手段によって顧客の注意や興味を引きつけながら企業と顧客のつながりを強固なものにするといった意味。
今後も調査を続行します。
【まとめ・今日の一言】
健康と節約を両立するために、食生活とポイ活を心掛けます。